神戸でのインプラントなら専用オペルームも完備。
海岸通デンタルクリニック

所在地図
MENU

安心の理由

歯科用CTによる正確な診断

1. 歯科用CTによる正確な診断

歯科用CTとは

CT撮影はコンピュータを駆使したデータ処理と画像の再構成で、3次元の高画質画像や断層写真を得ることができる装置です。
歯科においては主に、インプラント治療や親知らずの抜歯、歯周病治療などの治療に用いられます。
CTを用いることで、パノラマX線写真等では判別できない、インプラントにおいて重要な骨の厚みや状態を知る事が出来ます。

しかし、現状でCT撮影ができる場所のほとんどが大学病院、総合病院まで行って撮影しなければならない現状があり、約1〜2週間くらいの期間が掛かってしまいます
当院では歯科用CTを導入することにより、即座にCT撮影、解析、診断が可能になりました。

CTの重要性

インプラント治療を安全に行う上で大切な事は、患者様の神経や血管などを傷つけないように最適ななインプラント体の長さと大きさを選択する事です。
歯科用CTは、ほぼ原寸大の大きさで確認出来るため、安全にインプラント治療を実施する為の適切なインプラント体の長さと大きさ選択する事が出来ます。

インプラント専用オペ室

2. インプラント専用オペ室

清潔度の高い完全個室オペ室

通常の歯科診療スペースとは別に、完全に隔離された清潔なインプラント専用のオペ室を完備しています。
インプラントにとどまらずインプラントに伴う手術であるサイナスリフトや骨移植などを完全に清潔な環境下で行うことができます。また無影灯を完備しわずかな影も残さず患部を照らし出すことにより、精密な治療を行うことが出来ます。

オペ室がない一般的な歯科医院においては通常の診療スペースでインプラント手術が行われていますが、インプラントは外科処置なので感染を防ぐための清潔度の高いオペ室で行うべきだと考えています。

3. インプラントについて

格安インプラントの落とし穴

インプラント治療とは、人体と結合・融和はしますが結果的に人の体内にずっと外的物体を入れるものです。
そのためにもいい加減なものを入れていいはずがありません。インプラントの認知度が増えると共に「格安インプラント」という謳い文句でインプラントの料金を安く設定している歯科医院も少なくありません。
しかし、使っているインプラントの素材や検査内容などで価格を抑え、料金を下げている場合がほとんどです。

インプラントメーカーの重要性

世界には数多くのインプラントメーカーがありますが、どこのメーカーも自社製品の長所を謡っています。
特に前出の「格安インプラント」は日本製一流メーカーだから大丈夫だと言います。日本製というと安心と思う方も多いでしょうがインプラントにおいては当てはまりません。実例としてA社製は「予後がよくない」K社製は「販売不振で撤退」などの理由で長続きしませんでした。
一番の問題は、数年後そのインプラントが販売中止となっている可能性があり、パーツが無くなってメインテナンスが受けられなくなる、または遠方に引っ越しをされた際に取扱い医院がない場合もメインテナンスが受けられなくなる事があります。

当院で使用するインプラントについて

当院では、世界的に評価を受けているアストラテック社(スウェーデン)のインプラントと、先端医療のドイツではトップシェアのアルタデント社(ドイツ)カムログインプラント、2社のインプラントをメインに治療しています。
もちろん他メーカーのインプラントにも対応可能ですが、やはりこの2社にこだわっているのは、それぞれ良い点があるからです。

アルタデント社(カムログインプラント)
アルタデント社(カムログインプラント)
国内でも5本の指に入るシェアがあり、全世界でどの国でも5位以内のシェアを誇ります。
先端医療のドイツでは現在トップシェアです。製品自体もよいのですが、カムログインプラントだけがインプラント交換制度というものがあります。
もしインプラントがくっつかなかった場合でも新品に交換することができます。昨今問題になったインプラント使いまわしの事件もカムログを扱っている病院だけはその危険が0でした。
また、北海道から沖縄まで3,000以上の登録歯科医院があり、引っ越しなどで処置した病院を離れても扱っている病院を紹介してくれます。アフターケアまで対応してくれるところが当院で使用する理由です。
アストラテック社(アストラテックインプラント)
アストラテック社(アストラテックインプラント)
アストラテックインプラントは世界的な製薬、医療器具メーカーであるアストラゼネカ社のグループ企業、アストラテック社によって開発された生体親和性に優れ、長期間安定して使用できる素材である純チタンを用いた歯科用インプラントです。
インプラント体の表面性状がタイオブラストという、チタンの粉を吹き付けて表面を塑造にし、骨の誘導をしやすくし、さらに骨と強固に着くようになっています。
インプラント手術後、長期に渡り、インプラント体周囲の骨の吸収を起こさないばかりか、インプラント周囲の骨をわずかながら増殖させる機能をもっている。

4. サージカルガイド

(メスを使わないオペが可能になります)

より確実なインプラントの為に

インプラント埋入はCTなど正確な診断に応じて手術を行いますが、手術はどうしても人の手によるものですので診断から数ミリずれて埋入されるケースがあります。
埋入初期は問題がないことが多いのですが、数年ご利用していると不具合が生じる場合があります。
そういったトラブルを防ぐために、CTで撮影した詳細な口腔内データを元に、コンピューター上でインプラント手術を入念にシミュレーションします。
これを元に、正確な埋入手術ができるためのガイドとなる型(テンプレート)を制作します。

サージカルガイドを使用することで、インプラント治療の最大のリスクであるドリリングの不具合を最小限に抑えられます。

海岸通デンタルクリニック インプラントサイト
医療法人社団 海岸通デンタルクリニック
医療法人社団 海岸通デンタルクリニック
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通2-2-3 HAT神戸メディカルモール3F
TEL:078-261-3300
診療時間
9:00〜13:00
14:30〜20:00
休診日...日曜、祝日
...手術専用日(不定休)
...9:00〜17:00