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こんにちは。スタッフの加藤です。
今回はフッ素についてお伝えします。
フッ素は歯が生えてきてから14歳過ぎぐらいまでは定期的に継続して塗布してほしいです。
フッ素と聞いて思い浮かべるのは歯磨き粉や虫歯予防ではないでしようか。
フッ素は使い続けることによって、生まれ持った歯の結晶をより強い歯の結晶に変える性質を持っています。
また磨き残しのプラークと呼ばれる細菌の塊が、酸を出し歯を溶かして虫歯ができます。
フッ素の働きは
虫歯菌の働きを抑制
歯のエナメル質の修復を促進
歯の質を強化してくれます。
歯を守るにはこのフッ素が大事になってきます。
今からでも遅くないので出来ることから始めていきましよう。