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歯に着色がつく原因(食品)|ブログ|海岸通デンタルクリニック|神戸市中央区の歯科医院

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歯に着色がつく原因(食品)

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こんにちは、受付の北村です。
12月中旬になり厳しい寒さが続く季節となりましたが体調はいかがでしょうか。

本日は歯の着色のお話をしていきます。
残念ながら日頃の飲食で歯に着色がついてしまいます。

《着色がつきやすい食べ物・飲み物》
カレーライス・ブルーベリー・イチゴ・醤油・ソース・
コーラ・コーヒー・赤ワイン・ウーロン茶など

1日に1度は和食をとられる方が多いと思いますが、和食にはほとんど醤油が入っておりますので毎日着色は徐々に着いております。
また、煙草も着色の原因です。

《着色補助食品》
炭酸飲料・スポーツドリンク・お酢・梅干し

着色補助食品とは単体では着色しませんが口腔内を酸性化にし、歯表面のミネラルを溶かしてしまい着色を手助けする食品です。こちらは虫歯も手助けするのでだらだら飲み、食べは禁物食品です!

上記をふまえ、コーラや、醤油やお酢を使った料理、例えば南蛮漬け等は最も着色がつきやすいとなりますね。

しかしコーラが大好きな私は着色がつきやすいというだけで我慢はできませんので、飲食店で飲み物を頼む際は必ずコーラですし自販機でもコーラを買います(笑)
こんな私が気を付けている事を少し紹介します。
必ず飲み終えたら歯磨き、できないときはうがいをしております。
またストローで飲むことによって前歯への着色はましになります。
注意をしてもコーラを飲んでいる時点でもう着色は必ず着いているので
歯科で定期的に着色をとっております。

当院では定期検診・クリーニングの際に着色とりも行っておりますので
気になる方はおこしください。お待ちしております。

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