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院長の山下です。

一昨日の２月１日で当院も３周年を迎えました。

開業してからあっというまで、３年経ったという実感も正直あまりないですが、充実している日々を支えて頂いている患者さん、業者さん、スタッフの皆や家族に感謝しています。
今後、5年、10年、と長く地域に根付いたクリニックでありたいです<m(__)m>

話は変わりますが、僕は大体、月に１〜２回くらい勉強会やセミナーに出席するようにしていまして、歯科以外のジャンルにもたまに参加するように心掛けています。

最近ではつい先日、母校の同窓会で講演会があり参加してきました。
ジャンルとしては歯科ですが、とても楽しく為になる本質をついた素晴らしい講演でした。その際、プリテイ―ウーマンの映像を使ったプレゼンがありました。僕も大好きな映画の一つで、講演の際に用いられていたシーンとは異なりますが、僕にもとても心に残っているシーンが実はあります。

そのシーンとは娼婦として部屋にやってきたジュリアロバーツが、トイレに入ってナカナカ出てこなくなります。するとリチャードギアはてっきりドラックか何かをしてると思い、無理やりトイレのドアを開け、彼女の手にしているものを奪い取ります。
するとそれが『デンタルフロス』だったのです。。。。。
その一瞬で、彼は、彼女が外見は娼婦ですが、内面は自己管理がしっかりした良識を持った女性であると判断します。シーンとしては一瞬ですが、歯科医師になった時に再び映画を観た時は、デンタルフロスがとても重要なポイントとして欧米社会（アメリカ）では認知されていることが嬉しかったことを覚えています。
なんだか久しぶりに観たくなりますね★

ということで、これからも宜しくお願いします◎</m(__)m>