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こんにちは!歯ぎしりについてお話しします。
歯ぎしりというと、歯をギリギリこすり合わせるイメージがあるかもしれませんが、音がしない歯ぎしりもあります。なので、歯ぎしりを自分で自覚している人もいれば、全く気がついていない人もいます。
歯ぎしりは体重ほどの力が歯にかかり続けると言われており、歯ぎしりによって悪影響が及ぶ可能性があります。
歯ぎしりによる悪影響には…
・歯が異常にすり減る
・歯周病が進行する
・歯が欠けたり割れたりする
・知覚過敏を起こす
・顎の関節に悪影響を及ぼす
・就寝時の影響
などがあります。
歯ぎしりの対処法としては、歯ぎしりを起こす原因となるストレスやアルコールの過剰摂取、逆流性食道炎などの原因を改善したり、就寝時は歯や顎の関節を強い力からガードするマウスピースをしたり、という方法があります。
「しみる」「顎が痛い」「歯がすり減ってる」などの症状があったり家族に歯ぎしりをする方がいたらご相談下さい。