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6月に入り今年は例年より早い梅雨入りになりました。
そして6月4日〜10日は歯と口の健康週間です✨
1928年(昭和3年)から1938年(昭和13年)まで日本歯科医師会が、「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」を実施していました。
そして2013年(平成25年)より名称が「歯と口の健康週間」になっています。
どの世代からでも口腔ケアは大事になり、歯は一生ものです。
各年代によってケアのポイントが異なりますので、以下にそのポイントをまとめてみました。
• お子様:デンタルケアを毎日の習慣となるようにご家族で取り組みましょう。保護者の方の仕上げ磨きも忘れずに。
• 中学~大学生:自立し生活が忙しくなりますが、永久歯のケアはこの時期の大事なポイント。
• 20~30代:歯周病対策をしっかりはじめましょう。
• 40~50代:虫歯や歯周病で歯を失い始める時期。定期診査でご自身の口腔衛生を把握しましょう。
• 60代以降:高齢期になれば歯を喪失危険性がより増加。日々の細かいケアを心がけてください。
皆様の歯の健康をお手伝いするのが歯医者さんです。
お気軽に歯のこと歯周病についてなどご相談でおまちしておりますね。