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院長の山下です。
先日、僕の所属するインプラント勉強会のセミナーがあり出席してきました。
講師はドイツのドュッセルドルフ大学のフランク シュワルツ教授です。
30代で教授になったドイツのもっとも期待されている歯科医師の一人です。
内容は、インプラント処置後の歯肉の炎症について。
ここ10数年、インプラント治療が広まったのと比例してトラブルや問題が出てきますので、いかに安全で長持ちするインプラントにしていくか、、、そのためにもっとも重要な歯肉の取り扱いを中心としたものでした。
インプラント治療は、保険外治療になりますので、高額な料金が掛かりますし、外科的な処置も必要です。従って、歯科医師とスタッフ、患者さんとしっかり相談し、協力しないと成功へ導かれません。
当院では 事前に十分なカウンセリングとシュミレーションで納得して貰い
術中は痛みや苦痛などを、出来る限り取り除いて、安心して貰い
最後に、インプラントの上に歯が入った時には心から喜んで貰う
という目標のもとで日々インプラント治療に携わっております。